【タイ古式のすごいところ】
①2019年ユネスコ無形文化遺産に登録
②ブッタの主治医シワカ先生が開祖で約2500年前より現代に伝わる
③人体の気の巡り・エネルギーを整え、自己治癒力を高める
④自律神経が整い、ストレス解消になる
⑤身体の可動域を広げ、柔軟性が上がる
⑥ストレッチ・指圧・整体の3つの要素を持つ施術 等々
タイ古式マッサージの歴史は古く、またこの先も受け伝えていくべきものと位置づけされています。
日本でいうところの能楽(約1300年前~)や歌舞伎(約400年~)と同じ扱いですが、その歴史でいうと大先輩。
タイの伝統医学では人体にはエネルギーの流れるライン(エネジーライン)が蜘蛛の巣のように張り巡らされており、
それが生命活動を支えていると考えられています。
このエネジーラインに滞りができると身体と心に不調が起こるのです。
72,000本のエネジーラインのなかでも特に重要な10本のライン(セン)にある筋肉を刺激し滞りを流すことで、
全身のエネルギーを活性化させ、自己治癒力を上げていくことを目的としているのがタイ古式マッサージです。
過緊張や疲労で硬くなっている筋肉の伸び縮みを繰り返すと、血液とリンパの流れが促せます。
うっ血状態が緩和されて疲労物質や老廃物が取り除かれると、筋肉のこわばり“コリ”もほぐれていくのです。
また、タイ古式のゆったりとしたリズムは呼吸を整え、副交感神経に作用しリラックス効果をもたらします。
自律神経が整うと眠りの質も上がり、心身のバランスも乱れにくくなります。
〖身体のみならず精神的な不調を感じる時にも、タイ古式マッサージ〗
心身を整え本来の自己治癒力を高めましょう(^-^)
rinko.m